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選択理論でのスタッフの動機付け

ボクはウェブディレクターをやっていて、モチベーションや組織には強い関心がある。
先日、モチベーションの件でマズローの段階的欲求の話を書いたら、選択理論のほうがしっくりくるよ。って言われたので調べてみた。そしたら、しっくりきたから選択理論について書いておく。

選択理論心理学とは?

選択理論心理学は、米国の精神科医ウイリアム・グラッサー博士によって提唱された脳の働きを土台とした"人はなぜどのように行動するか"を説明した心理学。
より良い人間関係を築く方法として高い評価を得て、カウンセリング、学校教育、組織構築、家庭など様々な分野で用いられている。

選択理論の特徴

人は外側の刺激によって反応するのではなく、内側から動機づけられて行動を選択する。つまり、外的コントロールではなく、内的コントロール(選択理論)で行動する

外的コントロール


  • 人の行動は外側から動機付けられる。

  • 人は変えられる。

  • 自分は人によってコントロールされる。

選択理論(内的コントロール)


  • 人の行動は内側から動機付けられる。

  • 人は変えられない。

  • 人は自らの選択によって行動する。

人の不満は満足できない人間関係から生まれる。
そして、満足できない人間関係は、外的コントロールを相手にもとめるか、強要されることに起因してる。という考えらしい。

外的コントロールを具体的に言うと、


  • 批判する

  • 責める

  • 文句を言う

  • ガミガミ言う

  • 脅す

  • 罰する

  • ほうびで釣る。

こういうのはダメだというわけだ。
人は変わらないから外部から圧力を与えるのではなく、内部から変わるように持っていって動機付けしたほうがいいということだ。

こういった理論に基づいて、マネジメントやカウンセリングをするらしい。

マネジメント的には以下のようになるらしい

部下を動機づけることに気を配る
ではなく、
動機付けの障害を取り除く

誰が悪かったかを探す
ではなく、
何が悪かったかを探す

欠陥の責任をとらせる
ではなく、
欠陥を防ぐ方法を調べる

生産性に全員の注意を向けさせる
ではなく、
上質に全員に注意を向けさせる

個人の達成を強調し、それに対して報酬を与える
ではなく、
グループの達成を強調し、その達成を認める

仕事をしろと命令する
ではなく、
仕事をしやすい方法を確立する

参考


以下のサイトなどを引用させていただきました。

http://www.mf-relations.com/Sentakuriron.html
http://www.achievement.co.jp/choicetheory/spread.html